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「ストリングアート」とは、板に釘を打って、その釘に糸をかけていくアートです。
使う糸の色や素材、釘の打ち方次第で様々な表現が出来ます。

私がストリングアートと初めて出会ったのは、糸かけ曼荼羅のワークショップでした。糸かけ曼荼羅とは、素数の法則のもと糸を掛けていくシンプルなアートです。 曼荼羅は、仏教の世界観を表現した絵画ですが、糸かけ曼荼羅は仏教とは関係なく、色鮮やかな曼荼羅アートです。
アートの世界では、円・渦・方形などの複数のシンボルを一定の秩序で組み合わせ、豊かな色彩とともに表現されたものを曼荼羅と呼んでいます。
糸かけ曼荼羅には、作成する方にしかわからない、心地よいリズム感があり、深いリラクゼーションに導かれ鮮やかな色彩に癒されます。

糸かけ曼荼羅から始まり、その枠にとらわれないイメージを表現するストリングアート。私にとって表現とは、自分自身を見つめ直し、何かにとらわれることない世界観を更新する仕事だと思っています。
心の奥深くに届く作品を、制作して行きたいと思っています。

     ストリングアーティスト/Kumiko Misaki(美崎久美子)